仕様と根拠
検査数字の算出方法
総務省の全国地方公共団体コード仕様では、第 1〜5 桁にそれぞれ 6・5・4・3・2 を乗じた和を 11 で割った余りを求め、11 から余りを引いた差の下 1 桁を検査数字とします。余りが 0 のときは 1、余りが 1 のときは 0 になります。仕様の例では 16201 は 6+30+8+0+2=46、46÷11 の余りが 2 で、11-2=9 が検査数字です。
桁数と都道府県番号
団体コードは第 1〜2 桁が都道府県番号(01〜47)で、5 桁のコードの後ろに検査数字 1 桁を付けて 6 桁にします。この道具は、上 2 桁が 01〜47 の範囲内か、5 桁または 6 桁の数字か、6 桁の場合に検査数字が算出結果と一致するかを調べます。
全角と区切りの扱い
全角数字は半角にそろえて読みます。1 行の先頭の値だけを読み、タブ・カンマ・空白で区切られた後ろの名称などは無視します。先頭に文字がある見出し行は、数字 5〜6 桁ではない行として誤りに数えます。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| 総務省 全国地方公共団体コード仕様 | 2026年10月29日 | 検査数字=第 1〜5 桁に 6・5・4・3・2 を乗じた和を 11 で割った余りを 11 から引いた差の下 1 桁。例 16201→9(6+30+8+0+2=46、46÷11 の余り 2、11-2=9)。PDF を取得し計算例と一覧のコード(102008・102016・102024)で確認。日本語本文は自動抽出できず、規則は計算例から確認 |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- コードが実在するか、廃止・変更されたかは調べません。検査数字が合うことは、コードが現在有効であることを意味しません。
- 団体コード以外の分類(産業分類・職業分類など)の照合はできません。それらは分類表の取り込みが必要なためです。
- 都道府県名や市区町村名との対応は確認しません。コードの数字だけを検査します。
ご利用にあたって
- 検査数字は入力の写し間違いを見つけるためのものです。コードの有効性は総務省などの最新の公表資料で確認してください。
- 大量のコードは端末の性能により処理に時間がかかることがあります。